2018年12月15日

びくびくして歌うな

カラスはカーカー、スズメはチュンチュン鳴いている。ヒトだって歌いたいだろう。カラスもスズメも大勢でカーカー、チュンチュンやっている。ヒトだって他のヒトと一緒に歌いたい。それなのに何故か、カラオケが嫌いな人がアチコチにいる。

いろいろ考えたが理由は、歌うたびに嫌な思いをするからだろうか。ワザワザ嫌な思いをすることはないと思う。私は元カラオケ嫌いだったが、偶然に導かれて65歳からカラオケを始めた。仲間の温かい配慮により好きにさせてもらった。

と言っても、調子っぱずれでガンガン歌われても困るだろう。仲良し会のようなものでも、優しいばかりではやっていけない。この辺りの加減は難しい。音痴のマナーの第一は、仲間の歌をよく聴くことと思う。他にも沢山あるけれど、簡単に言えば嫌われない音痴になることである。これが私の第一目標、その後のことはゆっくり考える。1年365日全部自分の時間だからね。

ところで、採点モードは音痴にとっては辛いツールらしい。カラオケの会にはいろいろ行っているけれど、幸い採点モードにするところはない。いつも消費カロリーが表示されている。上手な人の方がカロリー消費が多いようだ。私のカロリー消費は何故か少ない。びくびく歌っているからだろうか?

私自身はびくびくしているという感じがしない。ところが伴奏に合わせられない、どうしたらいいかと焦りながら歌うことはよくある。傍から見れはびくびくしているように思うかもしれない。テレビドラマでそんなシーンを見たことがある。その後彼女は恋人の特訓を受けメキメキ上達し、最終的には歌手になる。羨ましいねぇ。

初めて洋カラの会で16トンを歌ったときは大失敗。私の癖のせいでそうなったのだ。いったん始めたことは、状況が変化しても最後までやると言う悪い癖である。歌っている時は常に一生懸命で、恥ずかしいとか思う余裕がない。伴奏にメチャクチャ合わないのに最後まで歌った。又やってしもうた。m(_ _)mスマン

「音の高さって、人間の感情とリンクしてる」と聞いてなるほどと思った。「歌を楽しんで歌うことに、デメリットは一個もありません。歌は自分の心と密接につながっていることを理解してください」。これらのことは肝に銘じたいと思う。心に太陽を、唇に歌を持てとか聞いたことがある。同じ阿保なら歌わにゃソンソンというのもあったかな?

以上5個の記事は、いちまろさんの唱える「音痴がカラオケを克服できる5つの法則!」を参考にして書きました。ありがとうございました。

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2018年12月08日

音域が合わない曲を歌うな

音痴は生まれつきだから仕方がないと気にしていなかった。自分が楽しければ好いんだという言葉を真に受けていたのだ。一人で家族にも聞こえないよう歌うのなら、いいけれど、困ったことに人前で歌うのが大好きだ。カラオケの会に参加するのなら、音痴丸出しではいけない。出来るだけの努力をすべきである。これが音痴の責任と言うものだ。胸を張るほどのことでもないけどね。

そう決心して4月1日、エイプリルフールの日にブログ「音痴のカラオケ」を開設した。何事も黙ってやれないのが私の悪い癖だ。成長の過程をブログに書いて見守ってもらおうと言う魂胆である。ところが半年たっても何の進歩もない。そのような訳で、自称音痴のいちまろさんの唱える「音痴がカラオケを克服できる5つの法則! 」を参考にして勉強することにした。今回は禁止事項3項の「音域が合わない曲を歌うな」である。

音域が合わない曲と言っても私にはよく分からない。歌いにくい曲のことかも知れない。それで一番に思い出したのはシャレードだった。いろいろあるがアンディ・ウィリアムスの歌を参考にしている。楽譜が読めないからCDを聴きながら歌う練習をする。効果のほどは分からないが、この方法しか思い付かない。

シャレードは映画でもテレビ刑事コロンボ(魔術師の幻想)でも全編に流れている。両方とも何回も観た好きなドラマだ。もちろんCDでは数え切れないほど聴いている。ゆったりとしていて歌い易いと思ったが大間違い。大いに手こずってしまった。もちろん上手く歌おうとしたのではない。私のような音痴の人に歌らしく聞こえればいいのだが、それも出来ない。

「音域が合わない曲を無理して歌うと、一番盛り上がるサビで、1オクターブ下がったり、悲鳴のように聞こえたり、蚊の鳴くような裏声になる」そうだ。残念ながら自分には分からない。ただ何回も繰り返せば歌える様になると思っていたが、それも違う。へんてこなまま固定されてしまうから困ったものだ。コツコツ貯金と言うとことにはならないのである。コツコツは得意なんだけどね。

データを積み上げて整理し検索し易くする。そうすれば後で役に立つものになる。そういうものを長い時間をかけて作るのが好きだ。データは裏切らない。自己流でもそれなりのものが出来る。しかも役立てることが出来るのだ。

しかし歌の世界は全く違う。一人でコツコツ歌っても、自己流では歌えば歌うほど悪くなる場合も多い。音痴を克服してやろうなんて、どう考えても後期高齢者になってから志すものではない。しかし、そこが面白い。もう得意なことをするのに厭きた。不可能と思うことをやってみたい。負け惜しみでないよ。

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2018年12月01日

一人で歌うな

 前回のブログに「恋人よ我に帰れ」の恋人をラバーと書いたが、ラヴァーではないかなと気になって来た。それでメモ用紙にラヴァーと書いて連れ合いに読んでもらうとラバーと言った。カタカナは日本語だから、見た日本人がどう読むかも重要と思う。我が家では半々だが日本人全体ではどうだろうか。

確かにラヴァーと読む人が増えているが半数には達してないと思う。それで迷いながらVもB表記にした。音楽のことなど書く予定がなかったが、たとえ「音痴のカラオケ」でも音楽の記事だ。そのため曲のタイトルを書くことは避けて通れない。音楽について書いたことのない私にとっては、初めて直面した事態だ。

「音痴な奴の、カラオケ5つの禁止事項」の第二は「一人で歌うな」である。皆の力を借りろと言う意味だと思う。それで「漕げよマイケル」を歌うことにした。これなら皆が知っているし、繰り返しが多いから一緒に歌ってもらえそうだ。そこまでは好かったが、歌い始めると伴奏からどんどんズレて来て焦るばかりだ。

そのうち合うだろうと言う空しい期待は外れた。それでもカラオケマシンは何事も無かったかのように伴奏を続ける。まったく困ったものだ。大きく外れたので誰も一緒に歌ってくれなかった。ともかく先が楽しみだ。失敗は成功の母と言うからね。

もう一つ大切なことは音痴であることを皆に知ってもらうこと。歌う前に一言ことわり、一緒に歌ってもらうように頼むのもよいそうだ。そういうことは苦手なので、皆さん宛にメールを書いた。

いきなり歌うと何でこんな人が、ここで歌うのかと違和感を持たれると思ったからだ。音痴なのに何故カラオケ会に参加したいのか理解してもらう必要性を感じたのである。恥ずかしいけど隠し通せるものではないからね。

例えて言うと、私は普通学級に入っている耳と喉が不自由で歌が大好きなカメ。ドジでノロマのカメ。そして、何も知らずにガンガン頑張っている幸せになカメ。自分で言うのも気が引けるけど、私は自分が大好きで嫌いになれない人。出来れば人にも好かれたいが、それは最終目標。まだ早い。

今回のテーマは二つあった。一緒に歌ってもらうことと、音痴であることを知らせることである。みんな一緒に歌ってもらうことには失敗したが、音痴だけど歌いたいと言う気持ちは分かってもらえたような気がする。何でそこまでしてと思うかもしれない。

実はスポーツ・ゲーム・歌・楽器の全てが苦手なのだ。短いのは三日、長いのは3年、やってみて出来ないことを確認してから止めたのだ。何も出来ない私は、苦手なことでも趣味にしなければならない。他に方法が無いのだから悩みも迷いもない。何も考えずに歌うことを楽しんでいる。無趣味と言う選択肢もあるけれど、今は横に置いておくことにする。最後の手段だからね。

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2018年11月24日

バラードは歌うな

10歳くらいから英語ファンだったが、英語は全然できないし勉強する気もなかった。野球をしたことがない野球ファンに似ている。アメリカ人のペンフレンドもいて、クリスマスにプレゼントを送ってもらって凄く嬉しかった。1950年代には安い料金でペンパルを紹介してくれて、手紙の翻訳をしてくれる会があった。だから英語ファンは私だけではない。威張ることではないけどね。

10歳から洋画を観ていた。その影響でジャズが好きになった。タイトルもシーンも忘れたがゆったりとバックで流れていたラバーカムバックトゥミイのメロディーが忘れられない。後で考えると、あれがバラードと言うものかなと思った。まるで夢の世界だ。多分あれは戦前に作られた映像と思う。戦後になるとパティ・ペイジが歌う様なアップテンポが主流となった。音痴はバラードを歌ってはいけないそうだから、私にとっては好かったかも知れない。

75歳にもなって洋楽カラオケを始めた。何十年も聞いてきた曲だから練習したら歌えると思ったが大間違いだった。ブルーハワイのような、ゆったりした曲は歌い易いと思ったのだが、歌い始めたら何か違う、あれれ、変だ変だと思っているうちに終わってしまった。関係ないかも知れないがバラードと言えば思い出す。

ゆったりした曲を繰り返し歌っても良くなっているのか悪くなっているかサッパリ分からない。テンポの速い曲なら口が回らないのが回るようになることだけは分かる。リズムも歌詞の色が変わるから合っていないことがハッキリする。

問題は音の高低だ。「バラードは歌うな」と言うのは最もだ。ゆっくりで歌い易いと思ったが大間違いだった。カラオケを始めてから大間違いが多すぎる。私は歌うための脳が足りないノータリンである。音痴は親からもらった負の遺産、私の代で借金はゼロにするつもりだ。今は一生懸命精進して音痴を克服する覚悟だ。明日になれば話は別だけどね。明日は明日の風が吹く。

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2018年11月16日

音痴と二人連れ

ユニークなブログを目指しているのでなるべく人が書かないことを書きたい。それでタイトルを「音痴のカラオケ」と決めた。念のため同種のブログはないかとネットを探すとあった。音痴がカラオケを克服できる5つの法則! - #いちまろ夫婦である。

78歳の私とは全く違う世代の方なのでホッとした。記事は簡潔明瞭で分かり易い。しかも説得力がある。三年間音痴で悩んできたが、全てが思い当たることばかりだ。さっそくこのブログに沿って勉強することにした。開設して半年間は思いつくまま書いてきたが、心棒の様なものが欲しくなってきたのだ。

何と言っても「音痴を克服するのではなく、歌を楽しめるようになってくださいね!」という最後の一言が気に入った。音痴は半世紀以上も私の体内に根を張っているのだから、別れられるはずがない。歌いたいのなら一緒に楽しむより他はない。音痴とは連れ合いの様なものだと思う。

それに私には音痴を直す時間が残されていない。すでに78歳だから、このまま歌を楽しむ方法を身に着けるのが一番だ。その第一歩として前述のブログに書いてあった「音痴な奴の、カラオケ5つの禁止事項」から学びたいと思っている。

その5つとは、
 1バラードは歌うな
 2一人で歌うな
 3音域が合わない曲を歌うな
 4採点をするな
 5びくびくして歌うな
である。

禁止事項を守りながら、一つ一つやってみて、その体験をここに書いてみたい。目的は嫌われない音痴になってカラオケを楽しむためである。さらなる目標は好かれる音痴! これはなかなか難しい。運が好ければなれるかも知れない。

だいたい週1回の更新、おおよそ土曜日に更新、
次回のテーマは「バラードは歌うな」。
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