2018年08月25日

9月から「空白の22年間」更新

オンチは好きでないがオンチな私は大好きだ。私は自分を嫌えない人だからハゲてる私も大好きである。たとえ100%の女子大生から嫌われてもね。これはジョークではない。数年前にある企業が実施したアンケートの結果だ。私は予言する。君たちの多くは嫌いなハゲと結婚するだろう。新婚の時ふさふさでも潜在的禿頭症の男子は、決して少なくはない。

早いもので2018年4月1日に「オンチ(音痴)のカラオケ」を開設して5ヵ月たった。このテーマに興味のある未知の人にも読んで欲しいので、検索順位にも拘っている。この日の結果だが「オンチのカラオケ」「音痴のカラオケ」、いずれで検索しても1ページ目に表示される。私としては精一杯のPRだが手ごたえはホンの少し。音痴に興味のある人は少ないようだ。今のところはね。

そろそろもう一つのブログ「空白の22年間」に戻りたいと思う。生まれてから22歳までの記憶を又探りたくなった。存在を示す記録は、戸籍謄本と母に抱っこされた1枚の写真しかない。3歳くらいから22歳までの人生を、記憶を頼りに何とかして取り戻したい。

有れば捨ててしまうような物でも無ければ見たくなる。幼少年の頃はどんな顔をしていたとか、知りたいことは山ほどある。一つのことを思い出すと芋づる式に次々と思い出す。私は誰? どこでどのように育ったのだろうと、記憶をたどる旅は厭きることがない。物的手掛かりがないから興味が尽きない。

何時までも教育(今日行く所がある)と教養(今日も用事がある)と言ってはいられない。そう思って遠い将来のことを考えてみたら、そこには何もなかった。一方、過去を振り返れば宝の山。老化の進んだ私にはそう見えるから有難い。

9月1日(土)より「空白の22年間」を更新、「オンチのカラオケ」の更新はお休みです。
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2018年06月23日

鴨々川ノスタルジア公式ムック

6月23日の「オンチのカラオケ」更新は休みます
申し訳ありませんが都合により6月23日の更新は休みます。「ぼけっと5号」の原稿執筆に専念したいと思います。何をやってもノロマです。まったくボケっとした話で申し訳ありません。次の更新は6月30日です。よろしくお願い致します。

「ぼけっと」はすすきのと中島公園を流れる鴨々川に思いを巡らせて、毎年開催される「鴨々川ノスタルジア」の公式ムック。すすきの・中島界隈を話題とする超ローカル誌とも言われています。

「ぼけっと1号」2014年10月発刊
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中島公園の歴史について書きました。

「ぼけっと2号」2015年10月発刊
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菖蒲池の東側に鎮座する「木下成太郎像」について。

「ぼけっと3号」2016年10月発刊
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中島公園で子育てを完遂した11羽の子を持つオシドリママ。

「ぼけっと4号」2017年9月発刊
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薄野生まれで中島育ちのマガモ親子について書きました。

ぼけっと5号の発刊は9月の予定ですが、原稿の締め切りは今月の23日です。それで今週の「オンチのカラオケ」は休みました。5号には中島公園内を流れる鴨々川にサクラマスが遡上して産卵した。という2007年秋に起こった珍事について書きました。河川工事をめぐる三事件の一つです。

ウェブサイト「中島パフェ」管理人nakapa
(このブログの管理人でもあります)
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2010年02月28日

シャルウィダンス?

歌とダンスが得意のAさんは私より7つ若い元同僚。彼から「面白い所に案内するよ。金はかからないから」と電話があった。好奇心もあって行くことにした。Aさんはよくダンスの話をするが踊っている姿を見たことがない。口ほどかどうか見てやろうと思った。

「ダンスだったら出来ないよ」
「いいのいいの、飲んで食べて1000円ポッキリ」
Aさんはバックを二つ持ってやってきた。 

「店に入るときこれ持ってくれない」
「何ですか。これ?」
「ダンスシューズさ」
「ダンスできないって言ったでしょう。靴も合わないよ」
「いいのいいの。これ持ってれば1000円だから」

入ってみると、意外にも小奇麗なところだ。天井のキラキラ光るライトがクルクル回っている。フロアの向こうにステージが見える。ソファに座り、やっと気分が落ち着いた。ビールを飲みながら話は弾む。瞬く間に1時間が過ぎてしまった。Aさんはキョロキョロ辺りを見渡したと思ったら、「ちょっと踊ってくるわ」と言って席を立った。

さすがはダンスの達人、さっと手を斜めに上げた格好などは、映画で見た「サタデーナイトフィーバー」の青年にそっくりだ。異変は、この後に起こった。さっさと帰ればいいものを一応、挨拶して帰ろうとと思ったのだ。

Aさんは女性を連れて来て踊ってやって下さいと言った。そんな風に聞こえたが聞き違いかも知れない。ともかく挨拶して帰ろうと思った。

「楽しかったよ。用事もあるし帰るよ」
「せっかくだから、帰る前に踊っていったら」
横で初対面のやや若い地味な女性が肯いている。
「ダンスはダメなんですよ」
「ブルースだから、ただ立っているだけでいいのよ」
スローな音楽が聞こえる。

私は30分間、この席でダンスを見ていたが、まるでダンスの練習場のようだ。立ち止まっている人などいない。だがビールを1時間半も飲んでほろ酔い気分だった。ほろ酔いはいけない。気が少しだけ大きくなり、ロマンチックな気分は更に大きくなる。しかも記憶にはちゃんと残るのだ。

私は予定とは全く違う行動に出てしまった。いろいろ失敗して終わった頃はとても恥ずかしかった外に出てホッとした。幸いだれも知った人に会わない。私が喋らなければ、何事もなかったのと同じことだ。知らない街はホントに有難い。旅の恥はかき捨てでいいのだ。

「ダンスはどうだった?」
「あれはいいんです」
「なに?」
「恥は書かないことにしています」
posted by 中波三郎 at 01:03| Comment(0) | その他