2019年12月21日

俺は困ってるぜ〜

2018年4月1日「音痴のカラオケ」を開設した。そして来年は2年目を迎える。開設当時の心境は次のようなものだった。恥ずかしながら、ここに再掲。

「決してヒマつぶしではありません。書いてオンチを克服するつもりです。克服とは『努力をして悩みや解決が難しい状況を乗り越えること』。オンチの悩みは絶対に克服できると信じて、このブログを開設しました。2年計画の第一歩です。そして2年後に目出度く傘寿を迎えます。歌う傘寿の誕生!」

残念ながら訂正しなければならない。「歌う傘寿」の夢は打ち砕かれた。音痴とは何かを知ったのは、うかつにも開設した後だった。それに傘寿をすました方が、私の所属するカラオケクラブに入ってきてしまったのだ。もちろん洋楽カラオケの会にもね。その方はもの凄く上手くて、まるでプロのようだ。

音痴の正式名称は「先天的音楽機能不全」、先天的というところが少し気になったが、何とかなると思った。ネット上には「音痴をこうして直した」と言う話が五万とあるからだ。しかし、その殆どは音痴には2種類あることに触れていない。

 直るのは運動性が原因の「のど音痴」の場合である。もともと音感があるので訓練で比較的簡単に直すことが出来る。それに対して、感受性が原因の「耳音痴」はほとんど先天的なもので克服と言っても容易ではない。努力だけではどうにもならない。

今まで70年近くも、歌に限らず音楽が出来る人になりたかった。楽器は部屋に入り切れないほど買った。何も出来るようにならなかったから全部捨てた。そして、残ったのが肉体の一部であるノド。こればかりは捨てられない。たとえ、粗末なノドでも歌いたい。生きなければならないからね。

「何とか歌っているじゃない」と励ましてくれる気持ちは嬉しいが、私の望みは青空のように、限りなく高いのだ。何とか普通に歌える様になりたいと思っている。身の程知らずの高望みだが、運さえ好ければ大丈夫。

今までだって本当に困ったときは、そのたびに運が助けてくれた。問題は、直面していることが「本当に困った」と、運に判ってもらえるかどうかだ。もしそうでなければ、運は私を見放すだろう。
運よ、俺は困ってるぜ!
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posted by 中波三郎 at 00:00| Comment(0) | 音痴の気持ち
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