2019年06月08日

分かり易い方がいい

テレビを観ていたら私の知らない話をしていた。命の設計図と言われる遺伝子には、スイッチの様なものがあり、そのオンとオフを切り替えれば、幾らでも働きを変えられると言うのだ。音楽などの能力に関わる遺伝子まで、全てにスイッチがあり、コントロールできる可能性があることが分かったと言う。

と言うことは、私の音楽遺伝子はオフになっている。科学技術の力で何とかしてオンにすれば、たちまちフランク永井やフランキー・レーンの様になれるのだ。残念ながら半世紀ばかり生まれるのが早すぎた。20年後に実用化できるとして、私は98歳になる。遺伝子を組み替えるには遅いような気がする。

生まれつきだから仕方がないと、全てを忘れて自分なりに楽しもうと思っていた。それなのに遺伝子だってコントロールできると言う。何とも人騒がせな世の中になったものだ。もし、そうならばハゲの遺伝子はオフにできる筈だ。私は人類最後の音痴でハゲの人になるのだろうか? ついてないね。

以上はテレビでチョコっと観ただけで、遺伝子に関しては何の知識もない頭で考えたこと。人間には無限の可能性があると聞いてワクワクしてしまったのだ。テレビ放送のタイトルは「DNAスイッチが運命を変える」だった。

約20年前、ネットが普及し始めた頃もワクワクしていた。個人でも世界に向けて情報発信できる。情報の民主化が進むと思っていた。ところが、「GAFA」と呼ばれるグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンに独占的に世界市場を支配された。庶民のウェブサイトはネットのゴミとなり、深いところに埋まっている。

世の中がどう変わっても、一部の人たちに富が集中し、全体を支配する構図は変わらない。それでも選挙の一票を持っているから民主主義だ。しかも家の中では自由を満喫している。

人工知能(AI)とか遺伝子組み換えに手を付けて大丈夫なのだろうか。難しすぎて分からない。最近は分からないことがドンドン増えて行き、手のつけようがない。結局、家族仲良く健康に気をつけて楽しく過ごそうと言うことになる。分かり易いからね。
posted by 中波三郎 at 00:00| Comment(0) | 音痴の気持ち
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