2018年11月24日

バラードは歌うな

10歳くらいから英語ファンだったが、英語は全然できないし勉強する気もなかった。野球をしたことがない野球ファンに似ている。アメリカ人のペンフレンドもいて、クリスマスにプレゼントを送ってもらって凄く嬉しかった。1950年代には安い料金でペンパルを紹介してくれて、手紙の翻訳をしてくれる会があった。だから英語ファンは私だけではない。威張ることではないけどね。

10歳から洋画を観ていた。その影響でジャズが好きになった。タイトルもシーンも忘れたがゆったりとバックで流れていたラバーカムバックトゥミイのメロディーが忘れられない。後で考えると、あれがバラードと言うものかなと思った。まるで夢の世界だ。多分あれは戦前に作られた映像と思う。戦後になるとパティ・ペイジが歌う様なアップテンポが主流となった。音痴はバラードを歌ってはいけないそうだから、私にとっては好かったかも知れない。

75歳にもなって洋楽カラオケを始めた。何十年も聞いてきた曲だから練習したら歌えると思ったが大間違いだった。ブルーハワイのような、ゆったりした曲は歌い易いと思ったのだが、歌い始めたら何か違う、あれれ、変だ変だと思っているうちに終わってしまった。関係ないかも知れないがバラードと言えば思い出す。

ゆったりした曲を繰り返し歌っても良くなっているのか悪くなっているかサッパリ分からない。テンポの速い曲なら口が回らないのが回るようになることだけは分かる。リズムも歌詞の色が変わるから合っていないことがハッキリする。

問題は音の高低だ。「バラードは歌うな」と言うのは最もだ。ゆっくりで歌い易いと思ったが大間違いだった。カラオケを始めてから大間違いが多すぎる。私は歌うための脳が足りないノータリンである。音痴は親からもらった負の遺産、私の代で借金はゼロにするつもりだ。今は一生懸命精進して音痴を克服する覚悟だ。明日になれば話は別だけどね。明日は明日の風が吹く。

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posted by 中波三郎 at 00:00| Comment(0) | 音痴のネット勉強
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